Endless宵道(エンドレスヨミチ)。2020年6月6日に結成。
妖艶な歌声と、サイケデリックな雰囲気をまとって奏でるロックサウンドは、聴くものの心に強く突き刺さる。
”哀愁”、”絶望”、”混沌”を訴えつつ、それでも生きる美しさを描くアプローチは、
”Ambivalent Core”と呼べるような世界観を感じさせる。
現在のメンバーはVo.後藤慶介(写真中央右:Twitter @Keisuke_Vo)、Ba.永江晴夫(写真右:Twitter @haruo_mgrbass)、Dr.伊藤翔(写真中央左:Twitter @EYI_Drums)、Gt.ざきお(写真左:Twitter @ozatortion723)で活動中。
Endless宵道の由来
「宵」とは、日が暮れて間もない時を指し、
「Endless」は長く続くことを意味します。
日が暮れ始め、行き先が暗くなりかけた道の中で、
私たちはちょっとした不安を抱えることがあります。
こんな不安がずっと続いてしまったらどうしよう。
この道の先は明るい未来が待っているのだろうか。
自分が来た道は正しかったのだろうか。
ただ、どうせ生きているなら、そんな不安を楽しもう。
生きているなら、暗くなりかけの道を歩き続けよう。
それだけでも美しいことじゃないか。
「Endless宵道」という名前にはそんな思いを込めています。
活動実績
2020/6/6 | バンド結成 |
2020/6/20 | Single「Arion/ポートレート」をリリース |
2021/2/6 | Album「共存論」をリリース |
2021/5/9 | 初企画ライブ「-act.1- 虚無に浸る宵」を新宿Cat’s holeにて開催 |
2021/6/19 | ”過去・現在・未来の涙”をテーマにした3部作リリース企画「Time of Tears」を始動 当企画の第1弾として、Single「銀色、髪の香りを遺して」をリリース |
2021/7/24 | 「Time of Tears」の第2弾として、Single「予兆雨」をリリース |
2021/8/22 | 立川BABELの13周年ライブイベント「BOLD ACTION」に出演 |
2021/9/11 | 「Time of Tears」の第3弾として、Single「心象乱舞」をリリース 同曲では、バンド初となるアニメーションMVをリリース |
2021/9/25 | 立川BABELの13周年ライブイベント「BOLD ACTION」にて演奏した楽曲「リフレイン」のライブMVをリリース |
2021/10/2 | ざきおがGtとして正式メンバーに加入 |
2022/4/30 | Single「感傷、バイパスにて。」をリリース MVはYouTubeにて1.4万再生を達成 |
2022/7/23 | Single「光る街と私の思い過ごし」をリリース |
2022/9/26 | レーベル「未来sound」に所属 |
2022/10 | Endless宵道の「感傷、バイパスにて。」がSBS静岡放送「Soleいいね!」「お買いものいいね!」 2022年10月クールエンディングテーマにタイアップ決定 |
2022/10/1 | 滋賀県守山Blueにて初の関西遠征ライブを実施 Single「夏が終わる」をリリース。アニメーションMVもリリース |
2022/11/3 | 立川BABELにて主催ライブ「Endless CRAZY ~宵の狂宴~」を開催 |
2023/1/21 | Single「Re:」をリリース。MVもリリース |